生産者さんたち
北斗市小国牧場さん

道南で『黒毛和牛』を生産しているのはこちらの小国牧場さんだけです。『黒毛和牛』というのは「和牛の黒毛和種」のことで、『黒毛牛』とは異なります。

小国牧場さんは自然の中で自然なままに牛を育てるという理念のもと、立派な牛舎などを建てることもなくほぼ完全なる放し飼いで育てています。

真冬でも暖房などは病気の時以外は一切使用しないって・・・。

だから肉質が素晴らしいのかな!?

A5ランクの評価も受ける小国さんの肉は函館の隠れた超一流食材です。

生産量が少ないので、地元函館でも知る人ぞ知るという食材です。

「函館で素晴らしく旨い黒豚を育ててる男が居るから紹介してやる。」
そうやって知り合いに紹介して貰ったのがこの青函トントンの木村さんです。

最高の黒豚を育てる為に本場鹿児島県の黒豚名人の元で飼育の修業を積み、最高の肉を勉強する為に東京のデパ地下の肉屋さんで肉のランクや切り方、売り方を 修業し、更にはドイツのマイスターの元でソーセージや生ハムの作り方を修業し…と、
とにかくこの人は黒豚を手塩に掛けて育てることと、それを最高の形で人 々に食べて貰う事だけを考えてるような人です。

ですから、木村さんは自分の気に入る相手にしか豚肉を卸しません。
当店はそんな黒豚を扱わせて頂いてることを嬉しく思い、そんな木村さんの想いの詰まった黒豚を美味しく食べて頂くことを一生懸命考えております。

ブランド名の函館男爵黒豚は、男爵芋を食べさせて飼育していることから付いた名前です。
臭みがなく脂がさっぱりしており、肉質は申し分ない程にレベルが高いです。

青函トントンさん
勝田豆腐店さん

函館の方には昔から良く知られている豆腐店さん。

魚まさ創業時より豆腐を仕入れさせて頂いてます。理由は簡単、ここの豆腐が美味しいから!

自家製の豆腐を作ることも可能なのですが、確かな技術と経験を持って、道産大豆を使い、毎日朝早くから昔ながらの手作りをされている勝田さんの豆腐は本当に美味しいと思います。

豆腐は大豆の加工品ですが、素材の味がそのまま出るという意味では、他の食材生産者さん達と同様、魚まさには欠かせない食材生産者さんです。
北海道産の大豆にこだわってお豆腐を作ってもらっています。

勝田さんはバイク大好きらしく、バイクを趣味としている人がお店に来ると、勝田さんはツーリング仲間なんだよ~と言われます。お父さんもバイクが好きらしいです。

夜に仕事をしてる僕にとって、豆腐店の朝は早すぎでして、訪ねた時は寝ないで行きましたよ!

清水農園さん

道南に何件もない、JASの有機認定が下りている農家さんです。

有機ですから、農薬や化学肥料は一切使っていません。

それなのに、清水さんの農園は雑草が殆ど無く、整然としているのにビックリ!

手作業で雑草をこまめに取る、鬼のように几帳面な農家さんなんですね。

作るのが難しいと言われる、新種のトマトやナスなどを、とっても上手に作っています。

切ると☆の形になるキュウリ、今年も作ってね!!

平成22年、第7回コープさっぽろ農業賞農業大賞も受賞したという、北海道の農業界では有名な生産者さんです!

みよい農園さん

「いよーっ!みよいカボチャは日本一!」

そんな掛け声をかけたくなるほど、見事な有機栽培かぼちゃを作っています。
日本中から明井農園さんを見学に来る農家さんが後を絶たないという、まさに知る人ぞ知る日本の農業のトップランナーの一人です。

土壌づくり、海のミネラルたっぷりの肥料作り、デンプンを糖に変えるキュアリング倉庫の建設…この人は農家さん?それとも学者?
農場はかなり広大で、大沼の駒ケ岳の麓に東京ドーム何個分あるの?という広さです。

この明井さんの話で最も感銘を受けたのは、【私はかぼちゃを品種名で売らない】という話です。
みよい農園のある森町は【みやこ】というかぼちゃがあまりにも有名なのですが、もっと良い品種のかぼちゃが開発されても、お客さんが【みやこ】というキーワードに定着してしまっては新しくてもっと美味しいかぼちゃでも買ってくれなくなるということなのです。

研究熱心な明井さんは、毎年新しい品種を試験栽培しては、気に行った品種にどんどん切り替えるという農家さんなので、品種で売るとそれが足枷になってしまいます。
明井さんは自分ブランド【みよいかぼちゃ】で出荷します。
その結果、明井さんが栽培品種を変えると、あの明井が品種を変えたからにはそのかぼちゃはもっと旨いに違いない!
ともっと「ひっぱりだこ」になるようになったという話です。

新宿のデパ地下ではA級品が和紙に包まって一個3000円で販売されてます。

函館牛乳さん

チーズも地物を使いたい!!
ということで、函館牛乳さんにアポ無しで訪ねたのがきっかけでした。
その時の事、今でも良く覚えてます。

後々になってわかった事なのですが、実は、次の役員会でチーズの製造部門は廃止が決定することになっていたそうです。
僕らはそんな事知らずにとにかく地場のチーズを使いたいんだと飛び込んだ訳で、チーズの製造担当の加藤君という青年が熱心にチーズ作りに対する想いを聞かせてくれました。

試作も繰り返し、価格は高いのですがこのチーズが気に入りましたし、使わせて欲しいということになり、チーズの製造ラインが辛うじて存続することになりました。

あれから2年、函館のお土産ベスト30というテレビ番組で函館牛乳のマリボーチーズが13位にランクイン、一気に人気が爆発しましたね。

人気でどんなに品薄になっても、当店の使用する分だけは切らさずに確保してくれてます♪

大沼ガロ・ハーブガーデンさん

元々、大沼でフラワーガーデンをしていたという歴史を持っています。
(訪ねて行ったときに、ここ小さい頃に連れられて来られたことがあるな~って思いました。)

訪ねてまずびっくりしたのが、ハーブガーデンの中にある池に、天然のイワナ(川魚)が悠々と泳いでいたことです!
水と土が綺麗だという何よりの証拠だなぁと思いました。

ここの農園では、各種ハーブと西洋野菜を主に作っており、それらを使った加工品も様々なものを作っています。

山崎君とご両親が作る赤カブの千枚漬けや、しその実の佃煮などは、どれも作り手の人柄が感じられる優しい味がします。
ハーブガーデンのエシャレット(季節限定)で作ったたまり醤油漬けは当店の人気メニューです!

写真中央の健君はまだ若いですが、若手経営者の勉強会等で一緒になることがあり、農家の後継ぎの展望をきちんと考えている貴重な後継者です。
真面目で、性格にも清潔感のある好青年です(笑)

​金子農園さん

なんと見事な長芋!太く長くずっしりと重い。もちろん味はバッチリ。
金子農場は函館牛乳の裏手に広がる一面緑の農場です。

金子さんは「オレは土付きの野菜を洗うのは味が落ちるから嫌いだ」と言います。
なるほど、確かに野菜は根菜と言えど水で洗うと味が落ちるので、使う時に洗うのが一番良いということになります。
色白の柔らかいゴボウも、長芋も、しっかり土付きのまま「魚まさ」に連れて来ます。
長芋をしっかりと抱いた金子さんの笑顔、本当にステキですね!

そして、何よりも当店が沢山仕入れさせて頂いているのが【インカの目覚め】というとっても黄色くて甘いジャガイモです。
本州のお客さんとかは、このジャガ イモを食べて北海道の人はジャガイモ煮る時に砂糖入れるの?とかって聞いてきたりましす。
そんな訳ありません、それ程にこのジャガイモは甘味の強い品種な んです。サツマイモとも間違われますね。

当店の一押しは【インカの目覚めのポテトフライ】ですね。
ただ、当店は季節やその時の芋の状態で年中色んなジャガイモを使いますので運が良ければ巡り合えるという感じですが。

山本宮子さん

宮子さんとの出会いは、高坂農園さんからの紹介でした。
美味しいトマトジュースを作ってるトマト農家さんが居るからとジュースを持って来てくれたんです。

山本さんの所では、主に「ふっくりんこ(お米)」とトマトを作付しています。
トマトは農協さんに卸しているのですが、規格からは外れるトマトはいつも「もったいない」と思いながらも破棄していたそうです。

そこで、自分でトマトの加工品を作る為の小さな「手作り工房」を建ててしまったというトマト農家さんなんです。

大きな鍋でコトコトとケチャップを夜なべして作ることもあるということで、農作業もやりながらだったらキツクありませんか?
と聞いたところ、「農家の仕事はきついこともある。だから、美味しいと喜んでくれる笑顔に会えるのはなにより嬉しい!」と話してくれました。

当店ではピザソースなどに宮子さんのトマトが登場します。

科学調味料や保存料はもちろん入りません。宮子さんのファン、増えていますよ!

 
 
 
 
 
 
 
 
函館牛乳さん

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